DYNAXの提供する IR – Impulse Response は、キャビネットの特性を熟知した上で選定される高品質な機材と独自のデータ編集技術を用い、何千時間もの録音と検証を重ね、生み出されています。重要なことは「楽器のどのレンジを出す事が音楽的なのか?」という事と「如何に色付けをせず、高い次元のS/N比で録音するか?」という事です。それがサウンドのスピード感・タイト感・レンジ感に繋がっています。
ケーブル選定、録音、IRへの変換作業、たった1つのIRデータを創るために突き詰めた結果が、DYNAXのIRサウンドの要となっています。
DYNAX IRは、マイク毎に全てマイキングポジションを変えて録音を行なっています。本格的なレコーディング環境では、複数のマイクやマイキングポジションの異なるサウンドを録音し1つのギターサウンドとしますが、DYNAX IRを持ちいることで同じマイクで他ポジションのサウンドを組み合わせることも、また他のマイクの組み合わせたサウンドを仮想的に行うことが可能です。 DYNAX IR では本格的なレコーディングスタジオでの録音環境と同じクオリティーのギターサウンドを簡単に再現することができます。
以下の各キャビは、モデル毎にサウンド・サンプルをご視聴頂けます。
リンクが貼られていないキャビは準備中となります。
DYNAX IR 収録キャビネットのスピーカーモデル
DYNAX IR 収録時に利用したキャビネットに設置されているスピーカーユニットの詳細を以下のページに纏めましたので、ご覧ください。
Mars 1960AHW
Mars 1960BHW
Mars JC800 1960A
Mars JC800 1960B
Mars JTM45
HIWAT 412
MasaBoo EX412
MasaBoo Recti 412C
MasaBoo Recti 412
Bognar412 Slant
Fried 412
Hugh&Ket 412WA
Hugh&Ket 412AV
ORENG 412PPC
PEV5150 412SL
RANDL NB412
Lany GS412
Solden 412
DIEZL V412
MATCHL ES412
ENG E412VHB
EV5150Ⅲ 412
HES modern412
Fend BLUES DEVI410
Fend Super Rev
RIBERA412