HESU Modern 212 解説 – キャビネットIR

DYNAX キャビネットIR は、1000時間以上にも及ぶ収録と検証テストに没頭
「鳴らす人を感動させたい」
ただそれだけの為に

 

ヨーロッパ生まれの高品質ブランド

ポーランド発、様々なアンプヘッドの潜在能力を発揮するHESU Modern 212サウンドを キャビネットIR として

HESU Modern 212 解説

HESUはTobiasz Hes氏によって2010年、ポーランドで設立されたアンプブランドです。メーカーとしての歴史は浅いものの、Hesuは現在ギタリストがどんな音やデザインを求めているのかを徹底的に市場をリサーチすることで自社の製品を作り出しています。

ギター本体やアンプはアメリカ、またはイギリスのブランドが市場を席巻していますが、90年代からはヨーロッパのブランドが作るギターアンプが登場し市場を賑わしています。音楽のジャンルや嗜好として重厚なディストーションサウンドと、歪みの成分の少ないクリスタルクリーンの組み合わせが求められています。これら両方をバランス良く出力するためには再生するレンジが広く、また強固なエンクロージャーの設計が求めらることになります。

HESUのキャビネットは一般的に用いられる木材よりも更に厚みのある18mm Baltic birch plywoodを採用。エンクロージャーサイズもどんなアンプヘッドであっても対応できるよう奥行きのあるサイズに設計し、搭載するスピーカーユニットは、HESU独自のDemonと名付けられた専用ユニットを搭載することで同社が考える理想的なサウンドを実現しています。

優れたレスポンスを誇るローエンドと、煌びやかなハイエンドの両方をバランス良く仕上げられたキャビネットはアンプヘッドを限定することなく、また様々な音楽スタイルに対応します。

現在ヨーロッパシーンにおいてHESUの名が徐々に知れ渡り、欧州を拠点としたメタル・ラウド系のミュージシャンを中心にユーザーが増えてきています。またHESU独自のMTO(Make To Order)サービスを実施しており、キャビネットのトーレックス材のカスタムや、サランネットにユーザーの求めるデザインをグラフィックすることができます。ステージをより華やかなものへとしています。

キャビネットIR

キャビネットIR

DYNAXが提供する キャビネットIR (インパルスレスポンス) は「リアルなサウンドを追求」し、DYNAX IR についてのページにも記載 の通り、独自の手法を用い生み出されているIRとなり、お使いのIRローダーに読み込む事で品質の高いサウンドを生み出すことができます。
インパルスレスポンスを読み込める機器やソフトウェアの能力(読み込んだIRのパラメーター変更能力 等)や、入力されるギターサウンド自体(アンプやストンプボックス、シミュレーター、プラグインなど)にも左右されますが、アウトプットされるギターサウンド全体のダイナミックレンジは、一般的に配布されているIRとは一線を画すクウォリティーとなっています。
以下「DYNAX IR一覧」より各モデル毎にサウンドサンプルを公開しておりますので、ご参考ください。
>> DYANX IR 一覧はこちら

DYNAX IR ご購入に関しまして

DYNAX IR は、弊社が運営しております Theoneストア にてダウンロード販売形式でご提供しています。
ご購入は24時間可能となり、購入後 Theoneストアのマイページより即日ダウンロード可能です(Theoneストアへの会員登録が必要です)
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