Mooer GC112 Cube 解説 – キャビネットIR

DYNAX キャビネットIR は、1000時間以上にも及ぶ収録と検証テストに没頭
「鳴らす人を感動させたい」
ただそれだけの為に

 

エントリー価格で高品質のプロダクト

低価格帯でありながら、品質を守るブランドMooerからリリースされるアンプシリーズに対応する専用キャビネットです。ホームユースからストリートリグまで対応する本格的なキャビネット。

Mooer GC112 Cube 解説

Mooerは2010年に設立され、最初のプロダクトとなるMicro Seriesの非常に小型サイズのコンパクトエフェクターを市場に送り出しました。その後デジタル技術も取り入れることにより、マルチエフェクターやデジタルプリアンプをリリースを行います。オーディオインターフェイスやIRキャビネットシミュレーターなど、幅広いプロダクトを提供しエントリークラスの価格帯を保ちながら、デジタル・アナログ問わずクオリティーの高い商品を開発しています。現在においてはMooerのマーケットは世界に広がっています。

ギターアンプとしては真空管を搭載するLITTLE MONSTERシリーズや、D級アンプを搭載するSILVER EYE、モデリングアンプであるSDコンボアンプや、LITTELETANKなど多彩なラインナップを誇ります。

また、Mooerのデジタル技術を投入した小型サイズのプリアンプは歴史的な名機をモデリングしたラインナップを多数用意しており、同じくマイクロシリーズのパワーアンプBABY BOMBや、本格的なEL84チューブを搭載するパワーアンプTUBE ENGINEと組み合わせることでギターアンプとして構成することができます。

同社のギターアンプ専用キャビネットとして、GC112があります。15mmバーチ材にギターアンプのスピーカーユニットとしては最も定評のあるCelestion Vintage 30を搭載し、パワーアンプシリーズや、その他のギターアンプのキャビネットとして使用することができます。

キャビネットIR

キャビネットIR

DYNAXが提供する キャビネットIR (インパルスレスポンス) は「リアルなサウンドを追求」し、DYNAX IR についてのページにも記載 の通り、独自の手法を用い生み出されているIRとなり、お使いのIRローダーに読み込む事で品質の高いサウンドを生み出すことができます。
インパルスレスポンスを読み込める機器やソフトウェアの能力(読み込んだIRのパラメーター変更能力 等)や、入力されるギターサウンド自体(アンプやストンプボックス、シミュレーター、プラグインなど)にも左右されますが、アウトプットされるギターサウンド全体のダイナミックレンジは、一般的に配布されているIRとは一線を画すクウォリティーとなっています。
以下「DYNAX IR一覧」より各モデル毎にサウンドサンプルを公開しておりますので、ご参考ください。
>> DYANX IR 一覧はこちら

DYNAX IR ご購入に関しまして

DYNAX IR は、弊社が運営しております Theoneストア にてダウンロード販売形式でご提供しています。
ご購入は24時間可能となり、購入後 Theoneストアのマイページより即日ダウンロード可能です(Theoneストアへの会員登録が必要です)
>> Theoneストア DYANX IR 販売一覧はこちら

このページのTOPへ