ABOUT DYNAX

DYNAは「力」

Ｘは「eXperience = 経験」

レコーディングエンジニア、録音スタジオの機材の製作や改造、スタジオ全体のマネージメントなどを行い、これまで多くのミュージシャンと作業を行なってきた「エンジニアYS」
ギタリスト・コンポーザー・アレンジャーとしてレコード会社や制作会社との現場経験の豊富な「ギタリストTERU」
それらが併せ持つ「力と経験(エクスペリエンス)」から生み出されるハイエンドプロダクト

それが DYNAXのプロダクト。

温故知新の考えの下に生み出されるプロダクト

最古の増幅素子として真空管が世に登場したことで、録音や演奏する音楽を大きな音で鳴らすことを手に入れることができるようになりました。その後トランジスタが登場し、更にトランジスタを集積した集積回路=ICが作り出されたことで、音響製品はより小型で身近なものとなりました。かつてのエンジニアは、それら当時最新の電子デバイスを用い、新しい電子楽器やエフェクターを考案。それと同時にミュージシャンによって新しい音楽や新しいサウンドが世に登場することとなりました。 近年ではデジタルテクノロジーを凝縮した、DSP(DigitalSignalProcessor）や高速なCPUにより、シミュレーションで名機と言われるエフェクターやアンプ音を再現する技術に注目が集まっています。かつてのハードウェアを用いての音作りだけではなく、ソフトウェア上で全てを再現するシミュレーションやエミュレーションは、アナログでは考えもつかない実験的なアプローチを、技術者だけではなくクリエイターが容易に行うことができるようになりました。これにより、ミュージシャンが「新しい音を想像する」=「シンセサイズ」することができる、まさに新時代の幕開けです。 DYNAXはそれらすべてのテクノロジーを独自の観点で捉えると共に、音楽の歴史を大切に考え、これからも世の中に「良い音と良い音楽」が生まれることを願い研究・開発を行い、製品へフィードバックしています。