THE PROTEIN DUAL OVERDRIVE は、チューブアンプらしいオーバードライブサウンドをGreen Ch (右Ch)に備え、トランスペアレント性能に優れた クリーンオーバードライブを Blue Ch (左Ch)は、付加します。
ご自身の所有するアンプをはじめ、ライブハウスやスタジオなどに常設される全てのギターアンプのサウンドを音楽的かつ、音圧のあるサウンドをアウトプットできる優れたデュアルオーバードライブです。
Green CHは、同社ATOMオーバードライブの回路をそのまま搭載し、トランジスタアンプの冷たく平面的なチューブアンプの音圧と温かみと奥行きのあるサウンドを付加します。またGAINを上げることでナチュラルでウォームなドライブサウンドを加えます。低音域も絶妙なレンジで調整されており、決してブーミーな印象ではなく自然なファットさを保ちます。
Blue CHは、ジョンメイヤーの名作コンティニュアムで聞くことができるクラッシックなオーバードライブサウンドが特徴となり、昨今国内でも話題になっている「透明感のある音(ガラス感)」をアウトプットしますので、ビンテージアンプと併用してニュアンス感のあるプレイはもちろん、透明感のあるドライブサウンドで現代音楽のサウンドを作るなど、幅広い使い方ができます。
チューブアンプと名機と言われるオーバードライブペダルのコンビネーションの艶やかでウォームなドライブサウンドは、まさに「極上のサウンド」を作り出すことが出来ます。
2つのチャンネルは同時に使用することも可能でGreen CHの信号がそのままBlue CHへ流れます。
2つのオーバードライブを立ち上げることで、更なるゲインやアグレッシブなサウンドを追求することが可能です。
Proteinの入出力はTRS端子を採用することで、搭載するGreen CH / Blue CHを個別に入出力することが可能です。
RJM MasterMind や EffectGizmoX 、その他「TRS対応のループスイッチャー」を使用することであたかも2台のエフェクターを接続しているかのようにプリセットを組むことができます。
THE PROTEIN DUAL OVERDRIVE 商品ページ
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