DYNAX IR MesaBoogie Rectifier Horizontal Based キャビネット インパルスレスポンス

DYNAX IR MesaBoogie Rectifier Horizontal Based キャビネット インパルスレスポンス

DYNAX IR MesaBoogie Rectifier Horizontal Based は、モダンヘヴィーアンプの代表Mesa Boogier Rectifierの専用キャビネットの一つであるRectifier Horizontal 212をIRで再現します。重低音とエッジのある高音域の両方を兼ね備え2発でありながら深みのあるサウンドが特徴です。

本サイト記載の MesaBoogie は、Mesa/Boogie,Ltd. 及び ギブソン・ブランズ・インクの登録商標です。

データ形式 : WAVEファイル
– 48kHz/24bit –
500ms:Standard IR x 58 IR / Advanced IR x 24 IR
042ms:Standard IR x 58 IR / Advanced IR x 24 IR

– 96kHz/24bit –
500ms:Standard IR x 58 IR / Advanced IR x 24 IR
042ms:Standard IR x 58 IR / Advanced IR x 24 IR

DYNAX IR のデフォルトは、48KHz/24Bit 500ms のIRデータとなりますが、IRローダー(Strymon Iridium や BOSS IR-200 など)によっては、96kHzや042msのIRが必要な場合が御座いますので、それらに対応させたファイルも同梱してあります。

CapやCap Edgeなどの「マイクポジションによって」は聴感上 音量が小さく聴こえる(音圧が低い)ことがありますので、ローダー側のボリューム設定変更や、同梱のConeポジション等と混ぜて調整ください。
詳しくはダウンロードファイル内にある「IRに関しまして」にも記載してありますので、重ねてご確認お願いいたします。

販売価格 : ¥2,200(税込)

OVERVIEW

DYNAX IRは「DYNAX独自の手法」を用い リアルなギターキャビネットのサウンドを出力する IR – Impulse Response (インパルスレスポンス) となります。単一、または複数のIRデータをロード可能な IRエフェクター や ギタープロセッサー、そしてDAWやプラグインなど、全ての環境において最高品質のサウンドを提供します。また、DYNAX IR を組み合わせることで、多くのサウンドバリエーションを作り出すことでき、幅広いジャンルに適応した品質の高いギターサウンドをアウトプットできます。

DYNAX IRの特徴として「レイテンシーの低さ」が特徴です。ピッキングから音が発するまで速度は、他のIRと比べ圧倒的な速さを誇ります。

一般的に配布されているIRなどの場合、ギター本体側のボリュームを絞ると、極端にレンジ感やサスティーンが減退したりアタック感が均一になってしまったりと、サウンド全般が「ペラペラな嘘っぽい」音になる傾向がありますが、DYNAX IRは「DYNAX独自の手法」を用いIRを生成していることで、ピッキングやタッチ、ギターのボリュームコントロールでの表現にも優れ、実際のアンプとキャビネットを鳴らしているかのようなリアルなサウンドを提供します。

DYNAX IRについての詳細はこちら。

収録 IRに関して

DYNAX IR は、プロフェッショナルユースのマイクロフォンを用いて、1マイクにつき4つのポジションの収録をしています。ポジション毎にIR化されていますので、単体での利用はもちろん、他のマイクやポジションをブレンドすることでサウンドバリエーションは無限大に広がります。

Standard IR と Advanced IR の2種類のIRがバンドルされます。

STANDARD IR DATA
STANDARD IR(収録 IR数: 58 IR)
マイクポジション
Cap / CapEdge / Cone / Edge の4ポジション

Standard IR 収録データの例
DYNAX MesaBoogie Recti212 SM57 Cap
DYNAX MesaBoogie Recti212 SM57 CapEdge
DYNAX MesaBoogie Recti212 SM57 Cone
DYNAX MesaBoogie Recti212 SM57 Edge
DYNAX MesaBoogie Recti212 MD421 Cap
DYNAX MesaBoogie Recti212 MD421 CapEdge
(Total 58IR をバンドル)

※AIR は、キャビネット裏や上部、前面配置での距離が異なるマイキングなど、キャビネットとマイク特性により収録数が異なります。

Cap : エッジ感+輪郭と固さがあるサウンド。
CapEdge : 高中域 寄りでエッジもマイルド。
Cone: 中域と中低域に厚みがあるサウンド。
Edge: 中低域から低域が中心のサウンド。

※Edgeは「箱鳴り」を演出したい時に有効です。メインの音のパラメーターを100とすると 8%~15%位を基準に調整してください。

ADVANCED IR DATA
Advanced IR (収録 IR数: 24 IR)
Clean / Crunch / Drive に適したマイクとポジションを組み合わせたIRデータとなり、計24種類をバンドル。

Advanced IR 収録データの例
DYNAX AD Clean MesaBoogie Recti212 R121+C414XLS
DYNAX AD Clean MesaBoogie Recti212 SM57+U87Ai
DYNAX AD Crunch MesaBoogie Recti212 R121+C414XLS
DYNAX AD Crunch MesaBoogie Recti212 RE20+C314
DYNAX AD Drive MesaBoogie Recti212 MD421+U87Ai
DYNAX AD Drive MesaBoogie Recti212 e906+VT2000

(Total 24IR をバンドル)

Advanced 単体でも利用できますが、上記のように Advanced + 他のマイク の組み合わせも非常に有効です。お使いのプリ(シミュレーターやアンプヘッドなど)と合わせてサウンドメイキングをご堪能ください。

マイクポジション

Cap :センターキャップの中心
CapEdge :センターキャップのエッジ
Cone :コーンの中心
Edge :コーンのエッジ
AIR :ルーム成分を加味したオフマイク

DYNAX IR ギターマイキング

収録マイクモデル

SM57:SHURE SM57
SM57mod:SHURE SM57 DYNAX mod
U87:NEUMANN U87Ai
MD421:Sennheiser MD421
LW440:LEWITT MTP440DM
e906:Sennheiser e906
D4:AUDIX D4
AG314:AKG C314
AG414:AKG C414B-XLS
VT2000:SEIDE VT-2000
LW540s:LEWITT LCT540S
R121:ROYER R-121
RE20:Electro Voice RE20
M81:Telefunken M81

 

IRデータ著作権に関しまして

DYNAX IRデーターの著作権は全てDYNAXを運営する株式会社時代社が有します。購入されたデーターは購入者の私的利用にのみ使用を認めるものとし、以下の行為を行うことは著作権法違反及び使用許諾違反となります。
ご注意の上このような行為を決して行わないようにしてください。

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・ファイル共有ソフト等でデータを公開すること。また、それらのデータをダウンロードすること。

・友人や知人へをコピーして渡すこと。

・商品の性質上、ご購入後の返品・返金の対応は出来かねますので、ご了承お願い致します。

DYNAX IR サウンドサンプル

本キャビネットのサウンドサンプルは準備中となります

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