RANDL NB412 は、Fenderのセールスマネージャーとして活躍したランドールが作りだすモダンハイゲインアンプ。HR/HMはもちろん、MetalcoreやDjentなどにおいても、そのタイトでスピード感溢れるサウンドは全世界で評価を得ている。
本サイト記載の RANDALL は、U.S. Music Corporationの登録商標です。
データ形式 : WAVEファイル
– 48kHz/24bit –
500ms:Standard IR x 78 IR / Advanced IR x 24 IR
042ms:Standard IR x 78 IR / Advanced IR x 24 IR
– 96kHz/24bit –
500ms:Standard IR x 78 IR / Advanced IR x 24 IR
042ms:Standard IR x 78 IR / Advanced IR x 24 IR
DYNAX IR のデフォルトは、48KHz/24Bit 500ms のIRデータとなりますが、IRローダー(Strymon Iridium や BOSS IR-200 など)によっては、96kHzや042msのIRが必要な場合が御座いますので、それらに対応させたファイルも同梱してあります。
CapやCap Edgeなどの「マイクポジションによって」は聴感上 音量が小さく聴こえる(音圧が低い)ことがありますので、ローダー側のボリューム設定変更や、同梱のConeポジション等と混ぜて調整ください。
詳しくはダウンロードファイル内にある「IRに関しまして」にも記載してありますので、重ねてご確認お願いいたします。
販売価格 : ¥2,640(税込)
ページ下部に サウンド・サンプルが御座いますのでご確認ください。
IR Sampleは、製品版よりも音質を落としてありますが、このキャビネットモデルから選定したサンプルとなります(48khz / 500ms)。製品版の方が高音質であると同時に多くのマイクポジションが収録されておりますので、幅広いサウンドバリエーションを作ることが可能です。
DYNAX IRは「DYNAX独自の手法」を用い リアルなギターキャビネットのサウンドを出力する IR – Impulse Response (インパルスレスポンス) となります。単一、または複数のIRデータをロード可能な IRエフェクター や ギタープロセッサー、そしてDAWやプラグインなど、全ての環境において最高品質のサウンドを提供します。また、DYNAX IR を組み合わせることで、多くのサウンドバリエーションを作り出すことでき、幅広いジャンルに適応した品質の高いギターサウンドをアウトプットできます。
DYNAX IRの特徴として「レイテンシーの低さ」が特徴です。ピッキングから音が発するまで速度は、他のIRと比べ圧倒的な速さを誇ります。
一般的に配布されているIRなどの場合、ギター本体側のボリュームを絞ると、極端にレンジ感やサスティーンが減退したりアタック感が均一になってしまったりと、サウンド全般が「ペラペラな嘘っぽい」音になる傾向がありますが、DYNAX IRは「DYNAX独自の手法」を用いIRを生成していることで、ピッキングやタッチ、ギターのボリュームコントロールでの表現にも優れ、実際のアンプとキャビネットを鳴らしているかのようなリアルなサウンドを提供します。
DYNAX IR は、プロフェッショナルユースのマイクロフォンを用いて、1マイクにつき4つのポジションの収録をしています。ポジション毎にIR化されていますので、単体での利用はもちろん、他のマイクやポジションをブレンドすることでサウンドバリエーションは無限大に広がります。
Standard IR と Advanced IR の2種類のIRがバンドルされます。
STANDARD IR DATA
STANDARD IR(収録 IR数: 78 IR)
マイクポジション
Cap / CapEdge / Cone / Edge の4ポジション
Standard IR 収録データの例
DYNAX RANDL NB412 SM57 Cap
DYNAX RANDL NB412 SM57 CapEdge
DYNAX RANDL NB412 SM57 Cone
DYNAX RANDL NB412 SM57 Edge
DYNAX RANDL NB412 MD421 Cap
DYNAX RANDL NB412 MD421 CapEdge
(Total 78IR をバンドル)
※ 各マイク x 4ポジション IRデータを収録
※ 一部のキャビネットについては74IR
※AIR は、キャビネット裏や上部、前面配置での距離が異なるマイキングなど、キャビネットとマイク特性により収録数が異なります。
Cap : エッジ感+輪郭と固さがあるサウンド。
CapEdge : 高中域 寄りでエッジもマイルド。
Cone: 中域と中低域に厚みがあるサウンド。
Edge: 中低域から低域が中心のサウンド。
※Edgeは「箱鳴り」を演出したい時に有効です。メインの音のパラメーターを100とすると 8%~15%位を基準に調整してください。
ADVANCED IR DATA
Advanced IR (収録 IR数: 24 IR)
Clean / Crunch / Drive に適したマイクとポジションを組み合わせたIRデータとなり、計24種類をバンドル。
Advanced IR 収録データの例
DYNAX AD Clean RANDL NB412 R121+C414XLS
DYNAX AD Clean RANDL NB412 SM57 + e906
DYNAX AD Crunch RANDL NB412 MD421+U87
DYNAX AD Crunch RANDL NB412 RE20+AG414
DYNAX AD Drive RANDL NB412 MD421+M81
DYNAX AD Drive RANDL NB412 VT2000+SM57
(Total 24IR をバンドル)
Advanced 単体でも利用できますが、上記のように Advanced + 他のマイク の組み合わせも非常に有効です。お使いのプリ(シミュレーターやアンプヘッドなど)と合わせてサウンドメイキングをご堪能ください。
Cap :センターキャップの中心
CapEdge :センターキャップのエッジ
Cone :コーンの中心
Edge :コーンのエッジ
AIR :ルーム成分を加味したオフマイク
DYNAX IR を製作する上で使用しているマイクは以下となります。各マイクは、メーカー及び代理店の商標登録となります。
DYNAX IR に使用しているマイク一覧について
SM57:SHURE SM57
SM57mod:SHURE SM57 DYNAX mod
U87:NEUMANN U87Ai
KM184:NEUMANN KM184
MD421:Sennheiser MD421
e906:Sennheiser e906
AG314:AKG C314
AG414:AKG C414B-XLS
AG451:AKG 451EB
VT2000:SEIDE VT-2000
LW540s:LEWITT LCT540S
LW440:LEWITT 440DM
AT4050:Audio Technica AT4050
U195:SOUNDELUX U195
R121:ROYER R-121
RE20:Electro Voice RE20
M81:Telefunken M81
D4:AUDIX D4
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