DYNAX IR EX CLEAN AMP BUNDLE CabIR

DYNAX IR EX CLEAN AMP BUNDLE (60 IR 収録)は、DYNAX EX METALで施している独自のEDIT技術を用いたことで、通常のDYNAX IR よりも更に臨場感、スピード感、レンジ感を高めたハイグレードバンドルとなります。
更にEDIT手法の研究を重ね、より実際のアンプに近づける為、アナログ感やサチュレーション感を付加させたことで、他のIRでは味わえない生々しいサウンドに仕上がっています。
ギターのレコーディング時にクリーントーンを出力するIRとして、まず、本 CLEAN BUNDLEをデファクトスタンダードとしてご利用頂くことで「音が決まるまでの時間」を短縮させることが出来ると同時に、レコーディングするギターサウンド自体のクウォリティーを向上させることも可能となります。

このCLEAN AMP BUNDLEは、実機のアンプヘッドのLINE OUT、又は、Reactive Road等を用い、DAW上でIRを掛けて頂くことで、より高いサウンド品質を得ることができますが、ご利用のシミュレーターやギタープロセッサー、プラグインにおいても十分に性能をご堪能頂ける品質となっております。

また、CLEAN用途として製作しておりますが、選定しているアンプの特性によっては、Crunchでも生々しいサウンドを得ることができますので、アンプのCrunchチャンネルやお手持ちのオーバードライブ等でも是非鳴らしてみてください。

|| ご利用にあたって
本バンドルに入っているIRは、1つ1つEDIT方法が異なります。その為、同じ種類のキャビネットを用いたバリエーション(A,B,C など)において、音量差がある場合が御座います。最終的な音量に関しましては、お使いのシミュレーターやDAW、IRローダー等で調整頂きご利用ください。

データ形式について
DYNAX IR の基本データは 24bit / 500ms のデータとなりますが、お使いになるハード・ソフトのIRローダーの特性に合わせて以下のデータも同梱してありますので、ご利用の環境に合わせてIRをインポートしてください。

48kHz :24bit / 500ms
48kHz :24bit / 42ms
96kHz :24bit / 500ms
96kHz :24bit / 42ms

販売価格 : ￥4,400(税込)

DYNAX IR EX は、THONEストアにてお買い求め頂けます。
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OVERVIEW

製品版より音質は下げてありますが、サンプルをご用意致しました(48khz / 500ms)
DYNAX IR EX CLEAN AMP サンプルはこちら

DYNAX IR EX CLEAN AMP の内容

DYNAX IR EX CLEAN AMP には以下のキャビネットのデータを基に生成したIRが収録されています。
本バンドルは以下のキャビを用い製作しております。各キャビに対して選定したマイクとポジションのIRをベースにEDITを行っております。
キャビ名の右側に記載のType数は、バリエーションの数となります。
以下、Bognarを例に致しますと、Bognar212 を用い6TypeのIRが含まれる型となります。

Bognar212 (6Type)
CA212 (7Type)
Fend Tone Meister (5Type)
Fend Twin (4Type)
Fend Vibro (7Type)
Mars JTM (9Type)
MATCHL DC30 (9TYpe)
Rolan JC (8Type)
VX AC30 (5Type)

Total 60IR

DYNAX IRの特徴

DYNAX IRは「DYNAX独自の手法」を用いリアルなギターキャビネットのサウンドを出力する IR – Impulse Response (インパルスレスポンス) となります。
単一、または複数のIRデータをロード可能な IRエフェクターやギタープロセッサー、そしてDAWやプラグインなど、全ての環境において最高品質のサウンドを提供します。また、DYNAX IR を組み合わせることで、多くのサウンドバリエーションを作り出すことでき、幅広いジャンルに適応した品質の高いギターサウンドをアウトプットできます。

DYNAX WEBサイトでも記載の通り、DYNAX IRのもう1つの特徴として「レイテンシーの低さ」が特徴です。
ピッキングから音が発するまで速度は、他のIRと比べ圧倒的な速さを誇ります。

一般的に配布されているIRなどの場合、ギター本体側のボリュームを絞ると、極端にレンジ感やサスティーンが減退したりアタック感が均一になってしまったりと、サウンド全般が「ペラペラな嘘っぽい」音になる傾向がありますが、DYNAX IRは「DYNAX独自の手法」を用いIRを生成していることで、ピッキングやタッチ、ギターのボリュームコントロールでの表現にも優れ、実際のアンプとキャビネットを鳴らしているかのようなリアルなサウンドを提供します。

DYNAX IRについての詳細はこちらからご覧頂けます。