DLS Effects は、1999年にアメリカで誕生した エフェクターメーカーとなり、海外のTOPプロギタリストからも多く支持を得るている。DLSの最大の強みは、ハンドメイドからなる「ドライ信号はあくまでもアナログ信号を保ち続ける設計」である事です。これは、ギター原音には色づけされず、エフェクトサウンドはブレンドノブで混ざり具合を調節する事ができる為、エフェクトによる音痩せが皆無の状態で出力可能。この辺は、ラックでお馴染みの CAEやCEJなどのギター用アナログミキサーの様な上位機種で多様されている技術となり、プロユースでは定番のセットアップとなります。
DLS エフェクター は創業当初から一貫してギタリストそれぞれの個性豊かなサウンドを実現するためのプロダクトを製作し続けており、その優れた音質はミュージシャンズ・ミュージシャンと呼ばれるトップギターリストにも愛用されステージ上で万人が憧れる理想でもあり、刺激的なサウンドに貢献していることは間違いない。
THEONE OUTLINEでも情報公開してますのでご覧ください。
DLS EFFECTS
DLS Effectsの製品は、 Alex Lifeson や Guthrie Govan をはじめ、Heart, Rascal Flatts, Tesla, Styx, Darius Rucker, Daughtry, Theory of a Deadman, Green Day, Lifehouse, Cassadee Pope, Rolling Stones, Johnny Hiland, Aerosmith, Smashing Pumpkins, Greg How, Three Doors Down などへの提供・支援も行っているメーカーです。
原音に色づけしないハイエンドコーラス
DLSの特徴として、原音に色づけせず、ウォームなアナログサウンドを出力するという事が代名詞となり、この Chorus Waves も非常に極上な コーラス サウンドをアウトプットしてくれる。
何といっても操作がシンプルであり、どのモードにおいても「それなりの」セッティングが成されているので導入初見から「一定レベル以上のフィーリング」を出力してくれます。
シンプルなコントロールでありながら 立体的なコーラスからコンプレッションされた厚いコーラスサウンドまで多様なコーラスサウンドを作り出し、さすが ハンドメイドのTOPエフェクターブランドだけあります。
DLSならではのリッチなアナログ コーラス は絶品!
DLS Ultra Chorus2は、ステレオ出力に対応しており、原音を損なうことなく、立体感 且つ 高解像度の極上な コーラス サウンドをアウトプットしてくれる。国内ユーザーの中でも コーラスエフェクター の中でもトップクラスの品質!と言われる程 評価が高い。
本機は2台のコーラス・ユニットからなり個々のチャンネルをプリセットでき、スイッチで切り替えることができます。ここがDLSの最大の強みでもある「ドライ信号はあくまでもアナログ信号を保ち続ける設計」である事です。これは、ギター原音には色づけされず、エフェクトサウンドはブレンドノブで混ざり具合を調節する事ができる為、エフェクトによる音痩せが皆無の状態で出力可能。この辺は、ラックでお馴染みの CAEやCAEなどのギター用アナログミキサーの様な上位機種で多様されている技術となり、プロユースでは定番のセットアップとなります。
不必要なものは取り去りアナログサウンドだけに拘ったディレイ
ディレイ やエコーなどの空間系で、EQや帯域を可変できる必要があるのだろうか?という意図の下 「不必要なものは取り去り根本的に良い音のディレイを追求」し誕生したのが、この ECHO TOUR ディレイ です。
シンプルなVo、Delay、Repeatの3ノブ構成に、残響音の補正用として Toneノブがあるのみとなり、アナログサウンドに拘ったサウンドを出力してくれる仕様となります。
ビンテージ系のディレイでシンプル且つ良い音をお探しなら、この ECHO TOUR がお勧めです。
THEアナログサウンドという名が相応しい 名機!
トレモロ って様々なエフェクターが出ていますが、その中でも、ウォーム、原音に色づけをしないサウンド、ステレオをイメージした出力構成、VolumeA(outA) と VolumeB(outB)を独立した設定で出力可能な所など、プロギタリストの意見を取り入れた「現場主義」から設計されたトレモロとなりますので、サウンド品質はもちろん、仕様面でバリエーションに飛んだ運用が可能となります。
基本的な使い方は、通常のトレモロと同じく、RateとDepthで揺らす幅と深さを決めますが、この Tremolo の人気の1つでもある Warth ノブを上げる事により、真空管をシュミレートしたトレモロへとサウンドが変化し、ガラっとビンテージ感を得られます。
ビンテージサウンドのロータリーならコレ!
1960年代のロータリー・スピーカーサウンドを出力できる ビンテージ好きのギタリストには堪らない1台です!
1960年代に多用された広がりのある独特な揺らぎサウンドが特徴のレズリー・スピーカーサウンドを再現し、使いやすくボードに収まりやすいサイズにダウンサイジングしたペダルとなります。
Fast/Slowモードの切替えに加え、EQを用い多彩なサウンドメイキングが可能で、しかも 微かに歪むオーバードライブスイッチとノブを用い、サウンドにサチューレション感を与えることができますので「よりビンテージ感があがる」サウンドをアウトプットしてくれます。
オールド系のアンプをブーストさせたらTOPクラスの品質!
Marshal やFender、Dumble など、ビンテージ系のアンプのドライブをブーストさせたら、TOPクラスの性能と質感を誇る ブースター です。DLS Effects 製品の特徴として 原音に色づけをしないサウンドが支持されていますが、この ブースター は、ご自身のアンプのサウンドを更にドライブさせ、且つ ファットでパンチ感のあるサウンドへとグレードアップさせる事が可能です。
2Chモード (通常のON と ON + ブースト)となりますので、お手持ちのアンプを3Ch仕様としても利用できます。
この ブースター の特筆すべき所は「歪み」ではなく、EQとモード切替スイッチです。
特にEQ(BassとTreble)ですが、可変レンジが広いのは当然なんですが絞っても、持ち上げても「良い所」の帯域がブーストされるという所です。Bassを上げ気味でTrebleを絞れば Low Midの密度が高く、耳当りの良いドライブサウンド、更にHighを上げれば オールドマーシャルをドライブさせた様なパンチのあるサウンドが出力されます。
ビンテージ系のアナログペダル ビルダーが作った オーバードライブ なんだろうな!という良音!
歪み過ぎないクランチからファットでアタック感のある オーバードライブ 、BoostをONにすれば、更に歪み感の増す「オーバードライブ」サウンドを出力する事ができる。
一般的に、1つの筐体にODとBoostが備わっている場合、BoostをONにすると 結構ゲイン高めのディストーションライクなサウンドとなり、音の傾向自体もガラっと変わってしまう事が多いと思いますが、この Reckless Driver は、Boostさせてゲイン感を上げても、元の中域がファットで張りのあるオーバードライブはそのまま なんです。
オールド系のアンプを使っての音作りを中心に考えたエフェクターラインナップを作ってきたDLS Effectsらしいアナログオーバードライブです。
ビンテージ コーラスを再現するならこの1台!
ジミヘンやスティーヴィー・レイ・ヴォーンなどのアナログ感満載のビンテージサウンドを追及するなら是非使って頂きたい1台です。
この Versa Vibe という名前の意味の通り、従来のVibeのペダルに比べ、DepthとRateの可変率が広い(Versatile)仕様になっています。
サウンドキャラクターは筐体右側のスイッチ(VintageとModern)にて切り替え可能となり、DLSの特徴でもある「ドライ信号はあくまでもアナログ信号を保ち続ける設計」により、ギター本来のサウンドを損ねることなく、ウォームで深みのあるビンテージ ビブラートとコーラスを演出することが可能です。